【FF14】ARAMIGOで過酷な運命がおまえを待ち受ける

こんにちは。

 

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ぺけぴです。

 

※紅蓮のリベレーター序盤のストーリーのネタバレあります。

 

ARAMIGOにきた

荒涼とした大地の乾いた砂が、殺伐の風に運ばれる・・・ここはARAMIGO。リセやラウバーン・・・故郷をおわれた望郷の戦士たち、そして長きに亘りガレマール帝国の属領地として圧政に辛酸を舐め続けてきた奴らが、それでも隠し持った牙をやつらの喉笛に突き立てる日を待っていた。そしておれたちが来た。

おれは木の棒を両手ではさんで勢いよく回した・・・すごい摩擦で枯れ葉とかがスクラッチされ、火がつき、もうもうと煙が立ち上りはじめた。反撃ののろしだ。おれの名は Pekepy Mandom。人はおれを、紅蓮のリベレーターとよぶ・・・。

 

やる気を出せ

ラールガーズリーチ・・・そこはレジスタンスたちのひみつの拠点であり、その名の通り巨大なラールガーとゆう神様を模した石像がでんと構える畏れ多いリーチだ。

野戦病院の数少ないおふとんは負傷者で埋まり、下半身がヘビみたいになっているアナンタ族のHOTな教官はぜんぜん集まらない新人を探し、その辺の地面に座った男たちはプラムをかじりながらぬるいBEERを飲み、しょうもないスマッホゲームのリセマラにいそしんだりして、無為な毎日を過ごしている。

そう、レジスタンスのやつらの戦意は地面すれすれの高さでギリギリの状態であり、「もうやめちゃおっかな」くらいのテンションだった。ただでさえ京大な帝国を相手に何年も耐え忍んできたところに、鉄仮面───イルベルドに血気盛んなやつらをヘッドハントされたのだ。残ったのは年寄りと新入りとあほと、あとわずかばかりの真のせんし・・・戦力不足は歴然だった。同盟軍が加わることで人数的な問題は多少マシになるだろうが、度重なる苦境にやつらは精神的負け犬になってしまっており、おれたちはまずそうゆう腰抜けメンタルを一発打ち据えて奮い立たせ、やつらの中に眠る真の男のSOULを目覚めさせる必要があtった。

 

そのためにはどうするか。おれたちはレジスタンスとの共同戦線をはり、最近帝国がリリースしたと噂の新兵器にガツンといわせる作戦にあたった。ARAMIGO戦士たちに足りないものは成功体験・・・今までやってきたことは無駄なんかじゃない・・・そう自覚させることがモチヴェーションにつながり、そしてこれからやろうとしていることへの希望となることは心理学的にかんぜんに証明されている。

帝国の新兵器はちょっとやそっとの攻撃じゃびくともしない強化ナノカーボン装甲を備えていたが、おれは斧で殴ったりトゥーキックをしたりして破壊し、この作戦を見事SUCCESSへと導いた。勝鬨をあげるレジスタンスの奴らは、久方ぶりの勝利の味に沸いた。終わりなき虚無のトンネルをただただ歩き続ける毎日だったが、今日ようやく、遥か奥で揺れるか細い光明を見たのだ。


ラールガーズリーチが燃える

商機と勝機を逃さないラウバーンはこの勢いにのり、補給基地となる橋の攻略に打って出ることを決めた。カステッラ・ベロジナ・・・物資の輸送における要所であり、ここを抑えることはARAMIGO奪還への大きな前進となる。まずは現地の帝国戦力がどれくらいのものなのか、偵察に向かうこととなった。

このままテンポよく拠点や砦を攻略していき、じわじわと領土を広げていく・・・そんな青写真を描いていた矢先だった。この偵察さくせんの隙を突かれ、ラールガーズリーチが帝国に襲撃されてしまったのだ。WHY?・・・秘匿し続けてきたアジトの場所がなぜ割れたのか? まさか内通者が? おれは何やら恐るべき陰謀の気配を感じ取ったが、今は考えるよりもまず動く時だ。HURRY!

 

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ラールガズーリーチーは悲鳴と血と鉛玉が支配する煉獄と化していた。魔導REEPERによる致命的な機銃掃射がレジスタンスの一人をハチの巣にし、泥と血でぐしゃぐしゃになって地面にへばりつく・・・そこには尊厳などまるっきりない、ひりつくような死のR.E.A.Lが鎌首をもたげていて、その気配に鈍感なやつから死んでいく・・・そして偉大なるラールガー像はいつもと変りなくこの惨状を睥睨している。それは何よりも雄弁な神の不在証明だ。

攻め入ってきたのは『髑髏連隊』・・・かつて帝国が征服してきた際に、へこへこして支配下にくだることを甘受した腰抜けARAMIGO人たち、その末裔で構成されたプラトーンだ。同郷の者に蹂躙されるとゆうそのあまりの無常さにおれはふるえた。レジスタンスのやつらは仲間想いであり・・・ゆえにこうゆうやり方が一番効く。髑髏連隊のやつらに慈悲はない。やつらも帝国内ではなかなかつらい立ち位置にあり、そんな処遇なのはひとえに同じARAMIGOじんのこいつらが帝国に歯向かってるせいだ!と憎しみを募らせているからだ。

この電撃的襲撃により、またたくさんの戦士が志半ばに散っていった。その中にはメッフリッドも・・・END OF MEXICO・・・せめて一人でも多くの仲間を救うため、おれは戦場を駆けた。

 

ゼノスイェーがおれに牙をむく

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なにやら凄まじいプレッシャーを放つ方向へ進むと、驚くべきことにそこにいたのは、ゼノスイェー・ガルヴァ酢・・・帝国軍の最高司令官である男の姿があった。

禍々しいフルプレートを身に纏い、腰には謎の巨大なカタナブレードホルダー機構を携えている。これがGUNのシリンダーめいてくるくると回転し、ぴたと止まった位置にあるカタナブレードを抜く。CRAZY・・・何の意味が・・・? しかし凄みを感じたのは確かだ。

 

おれは訝しんだ。本来こうゆうえらいやつはこんな最前線に現れたりせず、豪奢な玉座とかにふんぞり返ってNETFLIXでも見てるのがふつうだ。飛車とか角とかそうゆうのを使わず、ガンガン王で切り込んでいく・・・佐為と出会う前のヒカルでさえ、そんなナメくさったプレイングはしない。

もしかしたらこいつはフォートナイトとかのやりすぎであほになっていて、仮に死んでも自国でリスポンできるとかそういう甘い考えでいるのかもしれない。おれはチャンスだと思った。親玉のこいつを倒せばもはやARAMIGOは奪還したも同然だ。イダやヤシュトラが軽くあしらわれたのを見るに実力はたしかなようだが、しかしおれは蛮神とかそうゆう高次存在を次々と屠ってきた男であり、いまさらたったひとりの人間に負けようはずがない・・・そう思っていた。

 

しかし戦闘開始から5秒かそこらでそんな調子こいた考えは吹き飛び、おれはゼノスイェーのやばみを思い知らされた。やつの放つ闘気は物理的な圧力を伴いピピンとありゼーは3キロメートル吹き飛ばされ、乱れ舞うカタナブレードがおれの全身を切り刻む。おれの繰り出す攻撃は85とかのダメージしか与えられず、すごくみじめな気持ちになる。

完全につよさの次元が違う・・・おれはピンときた。これはアールピ0ジィーによくある負け確イベントバトルだと。おれは構えを解き、ゼノスイェーの攻撃を無抵抗で受け止め、力尽き倒れた。MISSYON FAILED・・・イベントの最初からやり直しになり、おれは愕然とした。

エスト難易度をVERI EASYに引き下げて再トライしたが、そういう盤外戦術をもって尚、ゼノスイェーはまさに常識の埒外のパワでおれたちを圧倒し、最初の闘気でピピンアリゼーは6キロメートル吹き飛ばされ、二度目の闘気でおれもまた吹き飛んだ。ALAS・・・Pekepy Mandom のぼうけんはここで終わってしまうのか? ゼノスイェーは・・・帰った。戦いは終わったのだ。

 

こちらとしては命拾いしたが、ゼノスイェーはなぜ中途半端にあばれて帰っていったのか? おひるねの時間になってしまったのか? やつは戦闘中「つまらん」とか「楽しませろ」とかそういう言葉を口にしていた。戦略がどうとかそういうことではない、ただ戦うこと自体が目的の、そういうバーサーカー的な側面・・・そう・・・おそらくゼノスイェーは退屈していたのだ。天性のものか鍛錬の末か、他の追随を許さないほどのチョーすごい力を手にした結果、張り合える難敵は誰もいなくなってしまった。孤高だ。皇帝の子息ということもあり、エスカレーター式に高い地位へと上り詰めていったが、やつが本当に求めていたのはそんな地位だとかそういうものではなく、全力を出せるような相手だったのではないか。ゆえに好敵手になり得る Pekepy は生かされたのではないか。おれはそう結論付けた。


レジスタンスのリーダーであるコンラッドは一命は取り留めたものの、メッフリッドをはじめとする仲間が死に、組織が半壊してしまったことでこころが折れかけていた。長い年月をかけて築いたドミノが一発で全て台無しにされたような心境だと言えば、その虚無感も理解できる。

しかし、これまで倒れていった仲間たちのことを思えば、ここで立ち止まるなんてことはありえない。メ・ナーゴは傷ついた体をおしてそう吠えた。タフなベイブだ。とはいえレジスタンスが壊滅的打撃を受けたのは事実で、今帝国の追撃を受ければ完全に息の根を止められるだろう。やつらが体制を立て直し、再び立ち上がるための時間を稼がなければならない。帝国の注意をそらすため、おれたちは・・・ドマへと渡ることを決めた。

 

予想のつかないドラマがおまえを待っている

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おれは雰囲気的に、このヴァージョン4である紅蓮のリベレーターは、ドマの国が主たる舞台なんだとゆうイメージを漠然と抱いていた。なのでARAMIGOを解放するというこの流れは、ドマに行く前の準備運動・・・ブロンコビリーのサラダ食べ放題とか運動会の前のラジオ体操とかそういうレベルのシーケンスだと思った。さくっと帝国からARAMIGOを奪還し、この勢いでドマもぶっとばすぞ、というシナリオなんだなと思っていたし、おまえも実際それに近い想像をしていたことだろう。

 

しかし、まだ紅蓮のほんの序盤に過ぎないこの僅かな間に、こうも予測不可能なことが立て続けに起こり、ちっぽけなおれの予想なんかまるっきりかすりもしない。これからガンガンいくぞってときにレジスタンス拠点が襲われてしっちゃかめっちゃかになるなんて思わなかったし、ゼノすイェーがノコノコやってくるなんて思わなかったし、それがチョー強くてコテンパンにやられるなんて思わなかったし、あARAMIGO問題がかいけつしないままドマに行くことになるなんて思わなかった。

一山いくらのありふれたステレオタイプのストーリーはここには存在しない。それはなぜか? 登場人物たちがただ物語を展開させるための歯車ではなく、この世界に確かに生きているからだ。暖房の効いた部屋でポテチとか食べながらへらへら遊んでるおれやおまえと比べて、FAINAL FANTAZIに生きてる奴らは遥かに過酷な人生を歩んでおり、経験値がすごい。アルフィノを見ろ。あいつは若干16歳にもかかわらず、政治経済に精通し、カーバンクルはオブシダンになり、絵もうまい。出会いたての頃はイキリちらしていて正直鼻についたが、いろいろ辛いこととか乗り越えて、今では精神的に相当タフな真の男へと成長した。一方おれが16歳の頃はというと、ゲームとおっぱいのことしか頭にないどうしようもないあほだった。アルフィノだけじゃない。アリゼーもすごいやつだし、ラウバーンもハンパない。どいつもこいつもすごいやつだらけだ。そんなやつらが本気で目の前の問題にぶつかり、本気で叫び、本気で泣き、本気で生きている。そんな本気なやつらがこの先どうなるとか、へらへらしてリングフィットアドベンチァも途中でやめちゃうようなおれたちに分かるわけがない。

 

これから Pekepy たちはひんがしの国へ乗り込む。ドマは、ARAMIGOはどうなるのか? 帝国の支配から抜け出すことはできるのか? すべてが不確かで未来は無限の広がりを見せているそんな中、ただひとつはっきりとわかっているのは、波乱の運命がこの先間違いなく待ち受けており、おれはそれらが織りなす本気のドラマを夢中で味わうだろうとゆうことだけだ。

 

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ではまた。